民泊で独立したいという以前からの思いが叶いました。

はじめはM&Aについて何も知らない状態でした。

私ははじめ、M&Aについて何も知りませんでした。
しかし、実家が自営業だったこともあり、サラリーマンとしてではなく、自分の力で何かを成し遂げてみたいという思いが幼少のころからありました。
そんな時に出会ったのがブッケンHOTELSでした。

 

自分で売り手を探すよりも専門家のアドバイスがあるから安心でした。

元々海外が好きでよく海外旅行に行き、現地の人と交流を持つことが楽しみでした。
海外留学に行った経験を活かしつつ観光に来られる海外の旅行者と関わることができるホテル業界の受付として勤務していました。
30代で不動産を持ち起業している同世代もいて感化されたのもあり、自分でも始められないか少しずつ調べていました。
いつかは自分の民宿を持つことが夢でしたが、不動産や経営に関しては初心者。
自分で探すよりも専門家のアドバイスがあるため、法律や金銭面など経営として成り立つのかなど不安な点はサポートしてくれました。

 

登録から成約までについて。

海外からの旅行者が多い地域での民宿を考えており、古都の京都で物件を探していました。
ブッケンHOTELSでは現状や今後の要望、M&Aについての相談もできるので、初めての私には最適の仲介業者でした。
後継者がいない事業者の事業継承ができるM&A。
京都市内の町屋で元々民泊として営業されていた不動産を紹介していただきました。
京都の町屋で民泊をすることは、海外の旅行者にも日本の文化を知ってもらえる機会にもなり非常に良い条件だと感じました。
また、事業の基盤が成り立っているため、初めて独立する私でも経営を始めやすいことが不安を取り除くメリットとして大きかったのです。
民泊をするには旅館業や建築基準法、消防法などの法律をクリアする必要がありますが、
町屋でその条件を満たす物件は少なく現実では難しい点が多いとのこと。
しかしながら、元々民泊として経営されていたため法律など序盤でつまずくことはありませんでした。
このような物件を紹介していただいたため、成約となりました。
実際、開業を始めたころは、保険などの手続きに追われて忙しい毎日でした。
それにどのように経営を成り立たせるかの勉強や工夫の繰り返しです。
しかし、自分の思いが直接反映され、海外のお客様にも古都の京都を楽しんでもらえることに関われるやりがいを感じています。
幼少のころからの「自分で何かを成し遂げる」という目標を達成できたことに嬉しい思いで邁進しています。